
公園路と民権路の交差点から、民権路を東南東へすぐの旧台南公会堂。その紹介は去年書いたので、そちらを御覧くだされ。
その記事に書いたように、ここは呉園という清代の庭園であった。まぁ庭園自体は過去形ではなく、現在もこの建物の裏に存在している。池の辺りが周囲よりもかなり低い位置にある。

今回は呉園に用があったわけではない。ただ、通り道が呉園の端をぐるりとまわる形になったので、そのついでに眺めたのみである。
この路地は旧公会堂の右手の路地。煉瓦塀は公会堂のものである。なかなかいい雰囲気だ。これでスクーターが現れなければいいのだがねぇ。

少し歩くと塀が途切れ、呉園の最も標高の高い辺りの端に出る。
写真の右奥に池や石組があるけれど、芝生の部分はごくありふれた公園である。傾斜があるので、某北海道ローカル番組の聖地に似ているかも知れない。この目で見たわけじゃないけどさ(ちなみに私は、あの公園で撮影された「安田グランプリ」を見たことがある程度だ)。

公園の反対側には、かなり古い民家が散在する。これは台湾の伝統建築で、屋根までよじ登るサボテンが南国っぽい。もしかして、ドラゴンフルーツ?

日本風家屋もあった。
台南の歴史建築については、専門に観察している人もいる(それ系のブログは複数ある)。当ブログでは、derorenの知識に限界があるためあまり紹介出来ていないが、それをテーマに街歩きしても良いぐらい数はあるようだ。好きな人は是非探し歩いてくれ。
そんなわけで、この路地の先にある廟へ向かった我々である。次の記事を待つが良い(最早隠す意味はない)。

コメントをいただいたので、追加。
どちらかといえば異様な光景に見えたので、無理矢理全景を撮った。

アップの写真。ラカンマキが天を衝く姿には驚かされる。
Sly Foxさんのブログで紹介されているので、あわせて御覧くだされ。




















