台湾文学館となった施設を、今回は素通りした。そもそも文学を読む語学力がないから、行っても無駄のような気がした。
まぁでも、行けばそれなりに得るところはあったに違いない。
ちょっと急いでいたし、展示施設の見学は疲れがたまるので避けたというのが本当の理由である。
合同庁舎は、イヤな感じの警察とはずいぶん違う。ここにも交番が入っていたのに。
やはりそれは、大きく見える「119」のおかげなのではなかろうか。
深夜にタクシーで台南入りした初日、市内で真っ先に目にとまった建物がここだった。無理矢理つけた展望塔のいびつさが印象に残る。蓋し名建築と云ふべきか。
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