儀仗隊の後にあらわれたミニキャブ。
何者であるかははっきり書かれてあるので、あえて解説の必要もない。
それにしても、軽トラの天井に無理矢理に神を据え付けるという発想は、なかなか日本ではお目にかかれない。要するに、この軽トラこそが神輿そのものという形になる。
しかも、よく見ると金紙の上に神座を乗せ、そこに中壇元帥が立っているのだ。背後には屋根瓦の絵が見える。これは廟宇の建物を出現させているのだろう。
そして荷台を見て、またびっくり。
デフォルメな元帥が虚空を見つめている。
というか、隣に乗ってる性別不明の人の方がインパクトがあった。
そして、まさかの生着替えを目撃!
そうしてデフォルメ元帥の踊りが始まった。
どっかのせ○とくんと一緒で、動いていれば案外違和感はないのだが、どうしてもデフォルメしなければならないのだろうか、という疑問は残る。ともあれインパクトのある一団だった。
そして、次も濃い一団だ。
が、ちょっと同じ記事が続きすぎなので、何か適当に挟んでから再開予定。
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