2012/04/10
1歳児の台南ホテルライフ その1
四泊した首相大飯店。
今回泊まった部屋は、以前の部屋に比べると全体的にくたびれていた。最初の旅行で泊まった部屋がここだったら、次は別のホテルにしたかもなぁ、というぐらいに。
まぁでも、住めば都というか何というかで、存分に活用した。tomopeeの昼寝があったので、午後の数時間を部屋で過ごす日も多かった。
で、tomopee初体験のベッド。
なんだこのフカフカは、とご満悦。写真は既に三日目の朝なのだが。
キングサイズのベッドは、そのままtomopeeの遊び場になる。
ただし、放っておけばすぐに転落だ。いつもの布団のつもりで暴れると、いつもの五割増しぐらい動いてしまう。クッションが楽しくてゴロンゴロンと転がると、あっという間にベッドの端に到達するのだ。
なので、両親が両端に寝て、防御態勢を敷く。頭の側は壁だから問題ない。一番困る足元側は……、秘密兵器があった。
hashiが着せ替えして喜んでいる写真だが、背後に檻が見える。これはホテルから借りたベビーベッドである。一泊あたり100元と有料だ。
tomopeeはとても甘えんぼなので、きっとベビーベッドでは眠れないと思っていたが、試しに頼んでみた。予想通り、一瞬たりとも寝ていない。
しかし、この檻をベッドの足元側にぴったり付けると、tomopeeの落下防止になった。
家の布団なら、一晩で足元側まで転がるなんてあり得ないのだが、ホテルのベッドでは普通に起きる。というか、ほぼ確実に転がって行く。従って、この檻がなければ大変だったと思う。
意図された使用法ではないけれど、借りて正解だった。
もちろん、ベッド内は物置。これまた、tomopeeのイタズラ除けになる。
なお、写真の衣装は三日目のものだヨ。
人権侵害な盗撮写真。開元寺から戻った後の昼寝中だ。
ベッドの唯一の欠点は、汗びっしょりになること。気温は適度なのに、コップをひっくり返したような大量の汗で、びっくりする。バスタオルを敷いたりして、どうにか対処した。
世の中のベッドな家は、やはり大量の汗で悩まされているのだろうか。
まぁそんな感じの親バカ記事である。
その2もあるので覚悟してくれ。
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