康楽街と海安路の間の信義街で、現在の本筋と並行する路地を見つけた。
どうせ歩くならこういう道の方がいいや、と先へ進む。
安っぽい椅子が妙にオサレだった。
振り返ると、台湾初日だった台北の城中市場では、こういう巷に入り込むほどの勇気がなかった。私もそうだが、hashiはもっと異国に投げ出された感じだったらしい。
もっとも、日本国内でも生活空間に観光客が入り込んだらいい顔はされないのである。コミュニケーションの取れない状況で入り込むのはやはり無茶だろう。
なので最近ようやく言葉のお勉強を始めたっす。とりあえず北京語をば。
蠣殻の灰で固めた煉瓦は味わい深い。
なお、安平の記念館にも行ったので、いつか紹介する予定。
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