2010/12/21
北港朝天宮への進香団(六) 水上郷順聖宮編(三)
さて、しばらく忙しかったりして更新が止まっていた。
で、気合いを入れて書こうと思ったら、途中で書きかけの文面がすべて消えてしまうというとんでもない事態に。
動画をあげていた最中だったので、その辺のイレギュラーな動作(たぶんアップロードのエラー)に伴って消えたようだ。全く、この悲しみを何にぶつけたら良いのだろう。嗚呼。
ただでさえ、某滋賀県の殺人事件の容疑者が宇治市ということで、何かとそわそわする日なのに(関係ないぞ)、こんなガッカリなことが重なると、やる気をなくしてしまう。
ともかく動画は当面諦めることにした。まぁ書けることを書いて、気が乗れば後日書き加えよう。そうそう、容疑者は捕まったようだ。derorenじゃないyo!
上の写真は、既に進香が済んだ媽祖像の様子。笹で覆うことで、そこは聖なる神の場であることを示している。
門の外に出て、しばらく囃し立てる。
日本でも仏教儀礼なんかで、僧侶が練り歩く際に大きな傘をもった人が付き従ったりするけど、黒い雨傘をこうやって使うのは、なんだか新鮮だ。
神輿にかけられているのは、朝天宮から進香のしるしとして贈られた幕。進香によって与えられるものは、このように赤い。
神輿の中は媽祖たちがギュウギュウ詰めだ。
みんな赤い襷をかけているのが可愛い。
門前では獅子と人が戦っている。
アキバでリュック背負ってても不思議じゃない風貌だが、すごく格好いい……とか書いてる時に、書きかけデータが吹っ飛んだのである。素直に褒めなかったせいだろうか。いやはや。
進香後の両将軍。
将軍たちも朝天宮の進香が済んだ証として、赤い襷を掛けている。一仕事終えた風情に見えなくもない。
なお、選挙演説的襷をよく見ると、実は「聖心宮」と書かれてあったりする。おいおい順聖宮じゃなかったのかよ、という感じだが、もしかしたら助っ人だったのかな?
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