2010/01/06

首相大飯店の朝食(付タリ摩天楼)

首相大飯店
 いつの間にやら(でもないが)年も明けて、二度目の旅から五ヶ月になろうとしている。いい加減新しい話題に移りたいものだが、まだ記事にしていない部分があるし、次の台湾旅行は早くとも数ヶ月先である。
 そんなわけで首相大飯店。この写真のどこがと思うだろうが、左下の「Premier Hotel」に気付いてほしい。ホテルは「成功大厦」の7階部分なのである。

首相大飯店
 一階ラウンジから。左奥がフロント、その右に朝食バイキングが並んでいる(ほとんど見えないが)。雑誌も並んでいるが、ここに並ぶものはもちろん台湾の雑誌だ。
 客室へ向かうエレベーター脇には「なる台」や「マイタウン」(「マイシティー」ではなかった)も置いてあった。「マイタウン」なんて読む人いるんだろうか。

首相大飯店の朝食
 八月は二度朝食をとった。
 八八水災の直後で客も少なそうだし、食べておこうかなぁ……と思ったのもある。寝起きが悪くて外に出る気力が湧かないのが一番の理由だけどさ。

 中和洋(台湾の食事なので順番を入れ替えたぞ)折衷なのは、雑食性の我々なので当然だ。ともかく、免費(無料)の朝食としては十分すぎるはず。二人で1泊5000円(Web直接予約)だし、経営は大丈夫なのかと心配になるほどだ。
 まぁ最初の写真で分かるように、ビルの一部だけで営業しているから、ハードにかかる費用は多少割安なのだろう。ビルの持ち主と経営者が同じならば、マンションやテナント(日本人向けのバーなどもある)からの収入もある……と、何の話をしているのだ。

首相大飯店の朝食
 これは8月15日。毎日少しずつメニューは違う。
 決してディープな台南は味わえないが、たぶん台湾のビジネスホテルらしさはあるはず。

自由の女神
 なお、最初の写真の立ち位置で後ろを見たら、摩天楼の女神がいた! なんでやねん。

2010/01/05

台南の猫でも犬でもない生き物

台南の鶏
 光復市場の裏手の道端に、鶏がいた。出るに出られぬ籠の鳥だ。

鶏肉の店
 さぁ「現殺山雞」だ。一羽あたり日本円で700円~900円ほどだ。
 まぁしかし、市場で鶏を絞めるってのは、日本ではサザエさんの頃まで遡るよなぁ(マンガでは、自宅で飼っていた鶏を絞めて鍋を食べる話があった)。私の実家で飼っていたのも、40年以上昔の話らしい。

蛙の店
 市場にいるのは鶏だけじゃねーぜ。
 オヤジの手にしているのは何だ!

美味しそうな蛙
 親切にも拡大してみたぞ。
 一般に中国料理の類には欠かせないカエルだね。新鮮だとやっぱりうまいんだろうね。

グルメも納得の蛙
 hashiカメラのブレ具合が、さらに食欲をそそらせる。残念ながら我々は買っていない。さすがにホテルに持ち込んで料理を頼むわけにもいかないだろう。

台南の猫と犬

台南の猫
 下の記事のエリアで出会った生き物の特集でもしようと思ったわけだが、どうもこの猫は保安宮の近くにいたヤツだ。まぁ美猫なので許せ。
 ということで台南市北区の猫犬だ。猫が先なのはderorenが犬嫌いだからだ。

台南市北区の民家
 玉皇宮近くの古い民家。門の奥にお行儀良く座っているのが見えるだろうか。

台南の美猫
 この猫はなかなかの美猫だった(写真をクリックしてね)。
 ちなみに、奥にはまだ沢山の猫がいたぞ。

台南の犬
 犬だ。
 しつこいがderorenは犬が嫌いなので説明は省略だ。

台南の犬
 これも犬だ。開基天后宮の門前にいた。

 なお、この記事は次の記事と姉妹編なので一緒に見てね。
 見たら後悔するかも知れないが。

縣城隍廟と聖福堂(台南市北区)

縣城隍廟
 公園路(東)・成功路(南)・西門路(西)・公園南路(北)に囲まれたエリアは、基本的に地味ではあるがポツポツと史蹟が点在する。崇安街、大銃街(自強街)などの古い路地があり、三山国王廟、土地公廟、開基天后廟、玉皇宮など廟宇も多い。興済宮や大観音亭もそうか。
 写真は縣城隍廟。一度訪れた廟で、かなり不気味だし時間も悪かったので今回は外観のみだ。城隍廟は言葉が分からないと入りづらいのである。

聖福堂
 佑民街辺りと思われる路地に現れた聖福堂。
 「天上聖母」とあるので媽祖を祀るのだろう。扉は閉まっていた。

聖福堂
 しかし、この万国旗は何だろうか。媽祖は海洋の神だからインターナショナルってことかい?

 なお、日本語を話すおばあさんに声を掛けられたのは、この廟の近くだったと思う。
 前回も烏鬼井の近くでおじいさんに話しかけられたし、やはりこのエリアは古いのだろう。

2009/12/30

水仙宮青草店(台南市中西区)

水仙宮青草店
 小吃店がひしめく台南市の永楽市場。
 その入口に青々と草が茂るエリアがある。

水仙宮青草店
 ここは「食尚玩家」にも登場したらしい(雑誌に載ってるし)水仙宮青草店だ。上の写真のおばあちゃんが看板娘だ。
 ここは五月にも通りがかって、八月には三度も通過した。で、三度目にようやく青草茶を買った。高鐵車内での食事を、このエリアで調達したわけである(隣の阿松割包でも買った)。

 はっきり言うが、青草茶は美味しい飲み物ではない。
 苦茶は台北で飲んだから、今回は普通の青草茶にしたけれど、基本的には苦茶よりややマイルドな苦味であり、食事にも合わなかったぞ。
 まぁ要するに食事のドリンクじゃなくて、肉体疲労の栄養補給に飲むべきである。安いし、台湾らしい味なのでぜひ。

水仙宮青草茶
 なお、台北の龍山寺周辺でもそうだったように、青草茶の店は草を茂らすもののようだ。
 こちらは永楽市場の中にあった店である。

慈和堂(台南市中西区)

慈和堂(台南市中西区)
 西門円環にある非常に小さな廟。
 非常に小さいといっても、このブログの平均から言えば「わりと」小さい程度だが。

 玉府千歳を祀っていて、春には「炸寒單爺」なる祭礼があるらしい。この名でyoutubeを検索すると、壮絶な映像が見つかるので気になる人は是非(そのためにあえて「單」としてある)。

2009/12/27

武廟肉圓(台南市中西区)再び食す

武廟肉圓(台南市中西区)
 前回の旅でかなり気に入った食べ物の一つが、ここの肉圓であった。
 しかしここは営業時間が短いし、一度は食べた店なので、わざわざ出掛ける予定はなかった。で、北極殿から大井頭を通って祀典武廟に歩いたら、当然通りがかったわけである。
 しかも店は営業中で、しかもはっきり言って客はいなかった。なので勢いで座ってしまった。

武廟肉圓(台南市中西区)
 肉圓はうまい。が、前回とは何かが違う気がする。
 なんだろうなぁ……と考えてみると、やはり客の数なんじゃないかと思う。前回は席を確保して開店を待っていたから、蒸籠が運ばれてきた時の盛り上がりや、周囲の客のしゃべり声など、いろいろ楽しい要素があった。
 次回はどうだろうなぁ。場所が場所なので、必ずここは通るはずだが。

武廟肉圓(台南市中西区)
 というか、宅急便を受け付けるぐらいだから、けっこう大量に作ってるはずだ。
 ガイドには「幻の肉圓」と書かれたりするけど、それはちょっと眉唾ではないかと思う。ともかく祀典武廟の真ん前なので、開店してたら一度は食べてみるとよろしい。ワサビが合うよ。