小吃店がひしめく台南市の永楽市場。
その入口に青々と草が茂るエリアがある。
ここは「食尚玩家」にも登場したらしい(雑誌に載ってるし)水仙宮青草店だ。上の写真のおばあちゃんが看板娘だ。
ここは五月にも通りがかって、八月には三度も通過した。で、三度目にようやく青草茶を買った。高鐵車内での食事を、このエリアで調達したわけである(隣の阿松割包でも買った)。
はっきり言うが、青草茶は美味しい飲み物ではない。
苦茶は台北で飲んだから、今回は普通の青草茶にしたけれど、基本的には苦茶よりややマイルドな苦味であり、食事にも合わなかったぞ。
まぁ要するに食事のドリンクじゃなくて、肉体疲労の栄養補給に飲むべきである。安いし、台湾らしい味なのでぜひ。
なお、
台北の龍山寺周辺でもそうだったように、青草茶の店は草を茂らすもののようだ。
こちらは永楽市場の中にあった店である。
I'm much surprised a Japanese can explore Tainan in such a great depth.
返信削除>Dear SLY FOX
返信削除Welcome!
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I am only a traveler who likes Tainan. It is not a surprising content.