タイトルは「おむーつかぶれよさようならー」のフシで歌ってくれ。誰も覚えてないか。ならば「鬼のパンツは いいパンツ」で歌うが良い。タイトルはそのメロディをパクった大昔のCMのパクリだからねー。
さて、無駄な書き出しで新規の読者を逃がしたところで、二度目の旅行準備の話といこうか。
前回、旅行代理店には二度世話になった。つまり、航空券の手配と、宿の手配である。どちらもネット予約だが、特に航空券に関しては私の知識が欠如していたので、代理店経由が正解だったと思う。
が、その辺のやり取りもあって、すっかり勝手を知ってしまった。二度目はいらんな、というのが正直なところだった。激安チケットを探すならともかく、キャセイ限定である以上、結局はEチケットの21日前割引しか選びようがないのだ。
で、今回航空券はキャセイのホームページから直接申し込んだ。チケットそのものはPDFで、しかもすべて英文だが、手続き完了時のメールは日本語なので、特に問題はない。
首相大飯店も、ホームページの「線上訂房」で申し込み。繁体字でも問題ない(判らなければ機械翻訳してみれば良い。たとえばここを使うとか)が、誤った情報になっては困るので英語ページから申し込み。メモ欄に日本語でも書いておいた。
ビックリしたのは、首相大飯店のシステムだ。書き込んだ内容で送信を押すと、なんとメーラーを起動して、宛て先と題と本文が埋まった未送信メールを作るのだ。そのまま送信すれば、ホテルのアドレスに届くわけである。
ハイテクなんだか原始的なんだかよく判らないけど、とりあえずそれで予約は出来た。つまり、前回代理店を経由したすべてを自前でやってしまったわけだ。
念のため断わっておくと、東京行きではちゃんとJR東海ツアーズ使っているよ。もちろんそれは、東京行が「旅行」じゃないから、という事情もあるのだが……。
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