安平のもう一つの名物が蝦餅、つまり海老せんべいである。こちらは店にこだわりもなかったし、どこも談合してるみたいに値段が一緒(3袋で200元というのも一緒)だ。
結局なぜこの
林家蝦餅で買ったのかといえば、すぐそばの銀行(旧イギリス領事公館)を撮り忘れて戻ったついでである。まぁちゃんと試食もしたし、ちゃんとうまい。
ただ問題は、辛いのが嫌なので「原味」を頼んだのに、開けてみたらどうにも辛いこと。これって「辣味」じゃねーの? 無茶苦茶辛いぞ。うまいけど。
これを割らずに持ち帰るのにはものすごく苦労した。なのでちょっと悲しい間違いだった。言葉が通じない買い物だから、どちらのせいかも今となっては不明。皆さんも気をつけてくれ(台湾語を覚えろって話だが)。
忘れていたが、金龍殿は左隣にうっすらと見える廟である。お廟の隣にあったというのも、実は購入のポイントだった。
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