台南に幾つかある、仏教寺院ではない系統の観音廟。
この観音亭は清代には信仰を集めていた。現在は安平路に面した形になっているが、これは新しい道路。裏手の細道は、観音街という。
観音亭では猫に会った。そしてカメラ(キャノンG7)のバッテリーが危機に瀕し、替えのバッテリーをホテルに忘れてきたことに気づいた。さぁどうする? どうもしようがない。
一応、相方のカメラ(リコーCaplioR2)があるのでそちらをメインで使い、これという時だけメインのカメラを使うことにした。
なお、相方のカメラと呼んではいるが、私が以前に使っていたヤツである。光量が足らないとボケボケなので買い換えた。別に安平の写真を仕事に使うわけじゃないし、よく晴れた日中なので代役は十分に果たしてくれた。
観音より弥勒(布袋)が目立つのも、まさしく台湾の観音廟である。
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