しばらく長文が続いたので小休止。
ここは台南の民族路、公園路と中山路の中間あたりである。
「コイのオマモリニイミキミョクド」と、まるで
ラヤンハイみたいな日本語の店だ。せり出したひさしの部分に「相撲」と書いてあるのもポイントが高い。
しかし間違えたにしては、ちゃんと日本語フォントできれいに揃っていたりするのが不自然だ。正直言って、わざとじゃないかと思うんだが、どうだろう?
我々が旅する限りにおいて、こういう文字を間違えるタイプの「オモシロ日本語」はまず見かけることはない(皆無でもないけどね)。おかしな日本語のほとんどは、機械翻訳タイプである。
最早
OZAKIのスピーカーや
高性能DVDプレーヤーみたいなものを期待する時代ではないのである(知らない人はこの機会にリンク先を見てね)。
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