まぁぶっちゃけ言って、ほとんど何も見ていない。
高鐵の窓からは、曽文渓が氾濫したかなぁ、というぐらいは分かったが、水は引いているのでそれ以上は何とも。
高鐵台南駅付近の木々は、写真のように一方向に傾いていた。ただこれも、元々が吹きっさらしの場所なので、今回だけの仕業なのかは微妙だ。
もっともよく分かった場所は、安平の古街の一角。大木が根本から傾いて、枝が切り落とされている。雨とともに風も相当に吹いたのは間違いない。
最後は開元路。永康市との境にある小さな川が氾濫して、開元橋が落ちた。よって14日の時点でも通行止だった。
開元橋については、地元人のブログに結構ショッキングな写真があった。あの様子では簡単には復旧しないかも知れないが、かなり重要な道なので応急復旧させることだろう。もう我々は帰国してしまったので、悲しいことに影響ないけど。
なお、日本から募金するならこちらである。間違ってもナントカ
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