私は少しだけ鉄分を含むのだが、台湾ではそういう気分にならず、台鐵を一度も利用していない。
いや、実は初回の旅の計画では、最終日に台鐵で高雄に行き、数時間高雄で観光して桃園へ向かうことも考えていた。しかし相方が乗って来ないし、調べていく内に台南でまわるべき場所が増えすぎて、結局は断念した。
で、今回は……といえば、ご存じの通り八八水災である。台鐵の西部幹線は東部ほどではないにしろダメージを受け、8月11日の段階でも一部不通となっていた。この写真の14日にはもう復旧していたようだが。
台鐵台南駅は、今回も眺めただけ。それでも前回は夜に遠くから見ただけなので、今回の方がだいぶ近いぞ。
駅前には巨大かつ怪しいビルが建っていた。一階のスーパーらしき所で青草茶を買ったら賞味期限が過ぎていた。波照間島以来だぜ!
そして手相である。
以前の台北のヤツと比べれば、これでもずいぶんおとなしい。でもまぁ、こうやって直接的に表現しないと占い産業は成り立たないんでしょうな(かつての石切みたいなノリだ)。
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