2009/08/15
台湾の古典芸能を観賞する
本日は西華堂から台鐵台南駅へ歩き、そこからオートン拾って開元寺へ。
のんびりした後、またタクシーを拾おうとしたが、なかなか来ない。で、ふと背後を見たら素食の店でけっこう賑わっていたので入ってみた。非常にうまかった。
改めてタクシーを拾い、安平へ。安平小砲台から東興洋行、古堡の背後を通って文朱殿前を通ったら、なにやら生誕祭をやっていたので見学。陳家で食事。
延平老街で蜜餞を買って、その後は辟邪の獅子やらを探して歩く。無茶苦茶暑いが、安平はやはり絵になる。そのままカキ灰の記念館まで歩き、疲れ果ててタクシー。行き先はマッサージだ。
マッサージ二時間の後、すぐ近くの茶藝館で夕食。工夫茶は飲まなかった。望外のうまさで機嫌を良くし、とりあえずチーカン楼へタクシー。
すると、祀典武廟前に特設ステージがあり、なにやらショーが行われていたわけである。
夜市でも見かけず、もう絶滅したかと思われていたビキニ女性歌手がいる。ちなみにTバックだ。ボディコン小姐は間奏の時にツカツカ前にやってきて、ケツを突き出してパンツを見せたぜ。
祀典武廟は八八水害への義援活動を積極的に行っている。日本ならきっと「自粛」だろうが、堂々とやってしまう辺りが台湾らしいなぁ、と思う。まぁこれだって社会を明るくする運動には違いないのだし。
そんなわけで、何事もなければ明日帰国する。
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