祀典武廟は12日昼と14日夜の二回訪問した。開基武廟と同じく文衡聖帝の聖誕を祝って花と供物に溢れていたが、こちらはもう一つ大きな行事があった。
八八水災に対して、義援金を集めて台南市に贈ったことは、台南市のホームページにも載っていた。で、12日には被災者への米の支給が行われていた。門をくぐったところに沢山の米俵が並んでいた。
境内に庭園が出来たみたいに華やかだ。
祝われている御方である。
左右の飾りは普段はないものだと思う。
前回の訪問時と比べれば一目瞭然。
ついでなので扁額をば。
時には府城三大扁額に加えられることもあるという「大丈夫」。普通は加えないが。
しかし個人的には「人倫之至」の方が好きだなぁ。カッコイイじゃん。
ということで、この祀典武廟のお祝いイベントの様子を次の記事で紹介しよう。はっはっは(なぜか笑ってみる)。
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