安平は間近にマングローブが見られる環境である。当たり前だが山形や京都の海岸とは違うねぇ。
上はモモタマナ。種子の仁は食用になるらしいが、もちろん食べてなどいない。大きさの割に果実は軽く、いかにも水に浮きそうだった(台風の直後だったので、地面に沢山落ちていた)。
ガジュマルはこんな感じで根を垂らす。
どこでも目立つホウオウボク。五月と八月の写真が区別出来ない辺り、実に熱帯だ。
ハイビスカスは垣根に使われている。きれいに刈り込みされると、ほとんど花が付かないという問題もある。観賞用というか、実用の木なんでしょうな。
アメリカハマグルマは海岸近くに群生していた。帰化植物だが、もしかしたらグラウンドカバーとしての役割を期待されているかもしれない。
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