2012/03/12

高いじゃねーか、ヲイ

離乳食
 tomopeeは離乳食の最終段階に入っている。既に大人と同じ白米を食えるけど、おかずも同一というわけではない。仮に「離乳食」期間が終わったとしても、さぁ豆板醤だ、生ニンニクだ……とはいかないわけで。
 従って旅行中は、主にレトルト離乳食の世話になる。写真のような袋のタイプと、スプーン付きの弁当タイプを用意して、日本から背負って行く。

 日本で揃える理由は、現地で買う手間を省くため。台南のベビー用品店関係は、既にかなり調べてあるけど、行かずに済めばそれに越したことはない(興味はあるので、滞在中に一度は覗くだろう)。
 それに、飛行機の機内預りも、tomopeeの分として10kg認められる。ベビーカーを含まない数字だから、それを使わない手はない。

 とはいえ、旅先でふと買いたくなることはあるはず。そう思って、麗嬰房の通販サイトを眺めてみたら、ちょっと驚いた。
 リストに並ぶレトルト食品は、上の写真にもある和光堂のヤツばかり。つまり日本製品である。
 そして値段。日本ならば100円前後の普通サイズ(80g)が88元である。今日のレートで換算すると246円。弁当タイプ(160g)だって、特売なら248円だというのに、何という高値だ。
 さらにPChomeでは同じヤツが99元。あり得ん。

 そもそも、台湾産の製品はないのだろうか? 通販で見る限り、和光堂ぐらいしか見かけない。日本なら、明治やピジョンとか、複数メーカーの製品を選べるから、全く同じ感覚で考えていたけれど、どうやら現地調達は覚悟が必要のようだ。
 むしろ日本からゴッソリ持ち込めば、商売ができるぢゃあないか。写真のものなんて、一番安いのは88円(31元)で買ったわけだし。
 ……一応断わっておくが、本気で商売する予定はない。旅行客が商売するのは違法行為である、と当たり前のことを表明しよう。
 違法行為で住み着いてる人の話を聞くだけに、ね。


 なお台湾の乳児向け食品については、昨年、可塑剤の問題が発覚して大騒ぎになったことも考慮に入れる必要があろう。

2012/03/10

人気の記事は……

tomopee
 tomopeeは1歳だ。derorenとhashiは親バカ1歳。ああ楽しい(近況報告ヲハリ)。

 更新再開を前提として、いろいろブログをいじっている。右メニューに「人気記事」を出してみた。現時点のトップ5は以下のようになるらしい。

・台湾の書店でネット通販(博客來網路書店編)
・鶏排を作ってしまえ!
・台南食べ歩き観光客は必読。『24hrs 吃在台南』
・台南出身者によるガイドブック 黄小黛『散歩阮台南』
・北港朝天宮の出巡遶境行列(十三) 金垂髫中壇元帥

 上の四つは検索でも上位に引っかかるみたいだから、だいたい予想通りだ。
 しかし五番目は謎。日本にも中壇元帥ファンが一定数いることは知っているが、そんな局地的な需要に支えられているとは思えない。というか、中壇元帥の記事なんて、他にも沢山あるのだし。

 なお、順位はblogger内部統計の数字を元にしているようだ。統計によればこんな数字になる。
 ただし注意していただきたいのは、ブログ開設時には内部統計が始まっていなかった点。bloggerが実際に導入したのは(ユーザーの意志とは無関係に、ある日突然始まったサービスである)、データから見て2010年6月頃と思われる。従って、それ以前に書いた記事の数字は正確ではない。

・台湾の書店でネット通販(博客來網路書店編) 3,246 ページビュー
・鶏排を作ってしまえ! 527 ページビュー
・台南食べ歩き観光客は必読。『24hrs 吃在台南』 481 ページビュー
・台南出身者によるガイドブック 黄小黛『散歩阮台南』 403 ページビュー
・北港朝天宮の出巡遶境行列(十三) 金垂髫中壇元帥 263 ページビュー
・キャセイパシフィック航空のスペシャルミール(2010.5) 252 ページビュー
・キャセイパシフィックの機内食(2009.8) 240 ページビュー
・旅行できる人は台湾へ行こうぜ 211 ページビュー
・赤子連れ台湾旅行計画(二) 暑さの予行演習 その他小ネタ 207 ページビュー
・乳児を連れて行く前に、台湾の食の安全が… 207 ページビュー


 記事とは別枠集計の各ページ(ブログタイトル下のメニュー)は、こんな数字。

・台南旅行者向け情報 2,608 ページビュー
・紹介した店(地図あり) 1,542 ページビュー
・台南の名所紹介記事 1,394 ページビュー
・台南豆知識 1,278 ページビュー
・管理人の素性と利用規定 489 ページビュー


 正直言えば、拍手の数で並べた方が妥当に思える。拍手数の1位も通販記事だが、他の順位は異なっているはずだ。
 まぁ残念ながら拍手ボタンは外部ツールなので、反映できない。それに、拍手ボタンを設置したのも、ブログ開設から一年以上経った後である。どっちにしろ、ブログ記事の半数以上にとって不利なデータしか出ないだろう。

 とりあえず、表の記事以外にこんなものがあるよ、という入口になりそうなら、継続的に設置する予定。
 なお、derorenが当ブログ初心者に推薦する記事は、下の記事である。
 ……嘘だろってツッコミはなしで。

北港朝天宮の藝閣(八) 銀河きかんしゃト○マスの夜

2012/03/08

宇治市介紹(中文)

※この記事は、derorenの自己紹介文として書いたものです。みっともない中文なので、日本の読者は無理に読まないでください。


 deroren住在,日本國京都府宇治市(Kyouto-fu Uji-shi)。
 對台灣的諸位來說,「宇治」,是或許食物的名字吧。「宇治金時」的「宇治」,對宇治市來歷。

 以下,簡單介紹宇治市。
 我作拙劣的中文。Sorry...

平等院鳳凰堂
 『古事記』(Kojiki,8世紀被寫的日文書),應神天皇(『宋書』被記的倭王,Oujin-tennou)有三個王子,那個一人是「菟道稚郎子(Uji-no-waki-iratsuko)」。
 為了三兄弟競爭王位,菟道稚郎子給哥哥的「大雀命(Oosazaki-no-mikoto)」讓出王位,自殺了。這個「菟道(uji)」,是宇治(uji)的舊稱。
 位於京都市的東南。794年,京都(平安京,Heian-kyou)成為首都之後,作為郊外的城市發展。

 上面的照片,是「平等院鳳凰堂」(Byoudou-in Houou-dou)。
 平等院以11世紀,使之出現淨土教的“西方淨土(Saihou-joudo)”這樣的理念被製作。浮在池中上的鳳凰堂,用10日元硬幣也有名。

宇治上神社
 上面的照片,是「宇治上神社(Ujikami-jinja)」。這裡的祭神,是菟道稚郎子。
 日本最古的神社建築物。

中の島
 是宇治川和「中の島(Naka-no-shima)」。石塔13世紀被建造了。

 宇治,是古典文学『源氏物語』(Genji-monogatari. 11世紀,紫式部著)的舞台。
 「光源氏」(Hikaru-genji)的孫「薰」(kaoru)作為主角後半部,被稱呼為「宇治十帖」(Uji-juujou)。

興聖寺
 興聖寺(Koushou-ji)」。是曹洞宗(禪宗)寺院。紅葉的名勝。

橋姫神社
 橋姬神社(Hashihime-jinja)。
 祭奠女神。以前,這個女神被橋供奉。那個橋,是現在也架設的「宇治橋」(Uji-bashi)。

 宇治橋,是7世紀被架上舊的橋。能傳達作為那個守護神,在橋上面供奉了女神。那個女神,是「橋姬」。
 橋姬被認為是非常嫉妒深的神,有多的傳說。

宇治橋碑
 宇治橋碑。放生院(Houjou-in,橋寺hashi-dera)有現在。
 用18世紀被發現的石碑,646年被架了橋的事實被刻。

 宇治橋,能傳遞由於道登(Doutou,佛教僧)的指揮被架了橋。
 佛教不是單純的宗教,也傳達了新的技術。用佛教僧的指導,橋和貯水池被製作。

茶畑
 是茶田。
 宇治,是代表日本茶的產地。因此,稱呼使用抹茶和小豆為「宇治金時」。

 在這裡,栽培「玉露」(Gyokuro)的綠茶。
 用背陰處培育茶的葉。因此,蒙上著茶樹。

伊藤久右衛門
 當然,也能品嚐宇治茶。
 是「宇治抹茶パフェ」(Uji-maccha-parfait,宇治抹茶冰糕)。伊藤久右衛門

通円
 是「抹茶サンデー」(Maccha-sundae,抹茶冰糕)。照片不好。對不起。通圓

ほうじ茶ソフト
 是「ほうじ茶ソフトクリーム」(Houji-cha Soft ice cream,焙茶軟冰糕)。
 在平等院的參拜用的道路賣著。抹茶軟冰糕也在。

 此次是結束。
 宇治市的旅遊網也請要參考(然是遺憾但是簡體字)。

2012/03/04

鼎泰豐 京都高島屋支店(再訪)

久々の訪問。なぜこのタイミングでかといえば、tomopeeの足のサイズを測るついでであった。
 本当は専門店に行くつもりだったが、周辺のベビー用品専門店にはシューフィッターがいない。そこで行き先を百貨店にしぼったら、「あ、タカシマヤにディンタイフォンがあるぢゃないか」と思い出したわけだ。
 せっかくなので、両親食事中にtomopeeが黙っていられるかの訓練も兼ねてみた。

鼎泰豐 京都高島屋支店
 前回も頼んだ小菜。安いけど量もあるし、うまい。これは頼むべき。

 京都高島屋支店は10:30開店。我々はその頃に高島屋入りで、いったんベビー用品売り場を確認してから店に入った。まだ11時になっていなかったので、席は余裕だ。正直、昼の混雑時に入る勇気はない。
 もっとも、前回は「大丈夫か?」と言いたくなるような客入りだった。そういう記憶もあったので、まぁ早めに行けば問題なかろうと踏んだのだが、我々が席を立つ頃には行列ができていた。この調子なら京都撤退はなさそうだ。

鼎泰豐 京都高島屋支店
 紅燒牛肉麵。今日の目的も、まずはこれだ。恐らく台南では牛肉麺を食べないので(台南には元々牛肉麺屋が少ない。まぁ外省人系の料理だし)、その意味でもちょうどいい。

鼎泰豐 京都高島屋支店
 で、今日の新メニューは乾拌麵。台南的な意麺とは別系統の乾麺である。
 具材がアレなので冷やし中華みたいだが、冷やした麺ではなく、タレで和えた温かい汁なし麺。台湾の味とは言いがたい部分もあるけれど(台湾の店舗では具材が違う)、過度に日本風でもない。うまいよ。
 なお、季節限定で別の乾拌麺もあった。そちらはまるっきり日本風だったのでパス。

 この他に燙青菜(この日はターサイだった。やや残念)も頼んだ。牛肉麺はセットにしたので、小籠包もちょっとだけ食べた。小籠包には相変わらずこだわりがない。うまいけどね。
 tomopeeはその間、おとなしく我々の食事を見守っていたぜ。まぁ彼の腹はまだ減っていなかったので、許してくれたようだ。台南プランの参考としたい。

 最後に。以前の印象では、店員のサービスが日本風でなかったのだが、今回の接客は違和感がなかった。日本の一般レベルの接客ができるなら、まだ当分は安泰なのではなかろうか。
 というか、もっと近所に出店してくれい。

2012/03/03

後悔しないように

朱玖瑩故居
 世の中には、旅行前にできるだけの情報を集める人間と、最小限しか集めない人間がいる。私はもちろん前者だが、後者に属する側も少なくはなかろう。
 いや、それは旅行に限ったものではない。自称歌人・詩人の類からは何度も聞かされたし、取材にあたって余計な知識は要らないと、面と向かって発言されたことすらある。

 他人がどんな主義主張で旅をしようが、それ自体はどうでもいい話。
 ただし、これだけは言いたい。乏しい知識の上で積み上げられる「経験」など、自身の内部に留めておくべきだ、と。他人に聞かせる、さらに主張する価値などないのだ、と。

 蟹は甲羅に似せて穴を掘る、ということわざがある。「余計な知識を持たず、己の感受性に任せる」方法は、まさに小さな穴を掘る蟹に等しい。
 どうせ掘るなら大きい方がいい、というのがderorenの立場だ。だから勉強不足で臨んだ初回の旅には、いろいろ後悔したくなる部分がある。

 写真は徳記洋行(安平樹屋)の隣に建つ朱玖瑩故居。手元のガイド類に一切記述がなかったので素通りしてしまった。日本統治時代の建物である。
 一期一会のチャンスを逃すなんて、悔んでも悔みきれない。そんな感じで、四度目の旅行準備中。

2012/02/28

台南市公式サイトの観光情報の現況

tomopee
 ボクはもうすぐ台南行くんだぜ、やーい。
 …などとtomopeeが口走ったかは定かでない。いや、まだ口走れないぜ。


 台南市の観光情報サイトとして重宝しているのが、府城逍遙遊である。しかし実はこのサイト、台南市公式サイトからは飛べなくなっている。
 それは他でもない、台南市合併の余波である。

 府城逍遙遊は旧台南市の観光サイトで、特に市内の古蹟紹介が充実している。『台南歴史深度旅遊』にすら取り上げられない古蹟が拾われている点は評価できる。地図はあてにならないが。
 一方、旧台南県にも観光サイトがあった。それが台南好好玩である。新台南市では府城逍遙遊を閉じて、台南(南市)好好玩に統一する方針のようだ。
 とはいえ統合は全く進まず、府城逍遙遊へのリンクだけ外されている。何というか、直轄市になりたいが故に無理矢理合併したツケを払わされている感じだ。

 まぁそれでも、府城逍遙遊が削除されていないだけマシだ(一時つながらない時期もあったが、今は復活している)。以前は日本語もあったんだけどね。
 台南人にしてみれば、誰も気にとめないような路傍の石碑を見るために、わざわざ外国人がやってくるわけで、そんなマニアックな需要が増えるとは思えないから、日本語サイトの復活までは求めない。deroren自身は、日本語サイトがあっても原文で読むし(翻訳に信用がおけない)。
 台湾国内の街歩き需要に、新台南市もしっかり応えてほしいとだけ願う。

2012/02/27

旅の準備中

tomopee

 往復航空券とホテルの手配は済んだので、あとは滞在中の内容を検討している。
 ベビー用品店は、場所さえ知っていれば無理に行かなくとも良い。ベビーフードとおむつという二大消耗品は、日本から持って行けばいいのだ。

 それにしても、某グーグルのストリートビューは役に立つ。不正確極まりない地図を補って余りある。それを、上の写真に映り込んでいる地図帳に書き込めば、見知らぬ土地でもバッチリだ。
 今や個人情報をねこそぎ奪おうとするブラック企業の顔もあるが、本ブログはまさにそのブラック企業の提供なのだし、どうこう言っても始まらない(アカウント設定でできることはした)。
 アンドロイド携帯を使っていないから、まぁ大したダメージじゃないし。

 なお、tomopeeは地図帳よりも、その先にあるカメラレンズの蓋にご執心である。というか、地図帳を無理矢理映り込ませるために、エサを置いたというのが正確な表現だ。
 かつて国土地理院の地図を買い漁ったderorenの血を引くのだから、いずれこの地図帳はtomopeeの愛読書となるに違いない。地図はいいよねー。