2011/08/28
限りなく唐揚げ的な鶏排を作ってみる
というか、唐揚げを作るはずだった。
時間もないし面倒なので、市販の唐揚げ粉でさっと揚げよう……と思ったら切れていたので、やむなく地瓜粉の世話になったわけである。
諸先生方のご尽力により、我が家には地瓜粉が未だに3袋もストックされている。いやまぁ、deroren自身が買ったものも含まれているけど、その辺の細かいことはさておこう。ともかく、ケチケチする必要はないので、単なる片栗粉の代用品として利用した。
一応はレシピなぞも書いてみる。
鶏肉は唐揚げ目的なので、胸肉ではなくもも肉。それを20分ほどタレに漬ける。タレはめんつゆ(3倍濃縮)、醤油(少し)、砂糖、おろし生姜だ。
せっかくなので、衣は二種類試してみた。写真の左右の衣の違いが分かるだろうか?
右は地瓜粉のみ。粉の上に肉を置いて、押しつけるように粉をまぶして揚げてある。
一方の左は、タレ漬け中のボールに卵を落として混ぜ、その上で地瓜粉をまぶした。比較すると、卵のある方が衣が厚くなり、食感も若干よくなるようだ。
手元のレシピ本には、どちらの揚げ方も書いてあったりする。どちらでも、鶏排っぽいサクサク感はしっかりある。
で、食べた感想は、普通にサクサク衣の唐揚げだった。
当たり前すぎる話だけど、鶏排っぽい調味料を何も使わなければ、こういう結果になる。まぁ普通にうまかったので、我が家では今後も作るのではあるまいか。
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