開隆宮を後にした我々は、ひとまず中山路に出て、北東に歩いて民族路との交差点を西へ折れるルートを選択した。疲れているのでジグザグなルートは避けたいけれど、
首相大飯店に辿り着くにはそういう形しかないわけだ。
で、小さな教会が見えた。中山路天主教会で、現在地には1925年に建てられたそうな。
民族路にあったのは台南護理専科学校。看護師養成の学校だ。中学校かと思ったのは、derorenがもう若くないからだろうか。いや、そんなことはないという天のツッコミが聞こえた気がする。たぶん。
既に紹介した
ニイミキミョクドは、その向かい辺りだったと思う。
白鵬の連勝記録が止まった昨今、相撲の文字が誇らしく輝いている。とりあえず、豆花は日式スイーツではない。
「美味しい」日式メニューの店もあった。寡聞にして日本で見かけたことはないが、どこかの地方の名物料理かも知れない。B-1グランプリになら混じっていても不思議ではない。とりあえず私にとっては他のメニューの方が魅力的なので、特に情報は求めない。
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