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2010/08/20

北港朝天宮の藝閣(三) 美女と野獣

北港朝天宮の藝閣
 あ~りが~たやありがたや~、なんて歌いたくなる一枚から。
 まぁ今どき「ありがたや節」を歌うヤツもいないか。

北港朝天宮の藝閣
 (二)に書いたように、ものすごい人にもまれ、しかも進香団見学との同時並行だったので、細かい解説はできない。
 まぁこういう野獣の写真を見たら、細かい説明なんて要らないでしょ?

北港朝天宮の藝閣
 こっち見んな!
 ちなみに、この二柱の偶像は回転している。動いてる姿は静止画の数倍シュールである。

北港朝天宮の藝閣
 三枚も載せる価値があるとは思えないが、後ろにも変なのが乗っているので紹介しておく。

北港朝天宮の藝閣
 久々にタイトルが見えた「世外桃源」。
 この辺からさらに子ども神の立ち位置が過激になる。

北港朝天宮の藝閣
 台湾には高所恐怖症の子どもはいない……かな?

北港朝天宮の藝閣
 平等院鳳凰堂の内部を具現化したら、こんな感じなのかも知れない(本当かよ)。

北港朝天宮の藝閣
 宙を舞うあめ玉を捉えた決定的瞬間だ。

 まぁしかし、こういう国だから変身写真が流行るのかも知れないな。無理矢理に納得しつつ、その(四)へと続く。
 予想以上に写真が大量なので、次回でも終わらないかも。

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