台北市内に七店舗を展開する台北牛乳大王。その成都店は、台北天后宮のほぼ正面にある。オサレな店だし、余所でも紹介されているだろうから、ここでは簡単に載せておく。
なんの特徴もない店内。涼しい所で休みたい人には向いているが、わざわざ旅の目的地にする価値はない。
西門町に用があれば、寄ればいいゾ。
写真に見える西洋系の老人と子どもは、どうやら英語の学習中だったようだゾ。
いちいち載せるのもアレなので、例によって安っぽく加工してみた。
木瓜牛乳(70元)はまぁ、そういう味だ。このカップでは載せるだけ無駄だが、パパイヤ牛乳が飲みたい人の期待には応えるものである。
右はキウイとリンゴとレモンのシェイクで、名前はなんと「淨白美膚飲」(80元)。飲めば白い美肌になるらしいぜ。一番のギャグは、これを頼んだのがderorenだという点なんだぜ。効果があったかどうかは聞くだけ野暮だぜ。
なお、この記事のタイトルの元ネタは、関西の人間にしか分からない摂津峡温泉かじか荘のCMだが、かじか荘は破産していた。因果なものである(何がだ)。
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