剥皮寮でもっとも賑やかな場所がこの辺である。
中央部には路地があって、古い家並みが修復されて続いている。
同じ地点から右方向を見る。
奥の巨体は老松国小で、右の建物は(一)で紹介した教育館方面。
我々は既に興味が別の方向にあったので、外側だけ巡る。
亭仔脚の美しさを見ても、いかにきちんと修復されたかが分かる。
しかし修復されたものの、すべて無人だ。結局、ここの住人を全員立ち退かせて整備したので、立派な箱だけなのだ。
これからどうするのだろう。イベントをするには狭いし、明治村みたいな施設を目指すにも狭いし、商業施設として貸し出すしかないのでは。
※我々と似たような感じで、剥皮寮を見学して阿秀切仔麺で食べたらしい日本語のブログがあった。剥皮寮では、我々が行かなかった方面の紹介もされているので、せっかくだしここにアドレス載せようかと思った……が、ゲストハウスの宣伝ブログのようなので断念。
本ブログは我々が訪問した場所だけを掲載する方針である。別にゲストハウスに恨みはないので念のため。
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