年末年始にかけては、定期的に京都市の中央部に出掛ける用があった(京都に住んでるから当たり前だという人もいるだろうが、生活するだけなら行く必要ないぜ)。
で、陶々楼にも出掛けたので、その時頼んだものを掲載する。
なお、この店は過去に二度紹介している。
・陶々楼(京都 室町三条上ル)
・陶々楼(台湾料理)早くも再訪
前菜盛り合わせ。香腸、キュウリの酢漬、麺筋。まずまず台湾風味。
里芋と豚の角煮。最初に訪問した時も食べたが、これはうまい。
干し大根と卵を炒めたもの。まぁ台湾料理といえば定番である。
ただし、台湾では食べたことないけどさ。
マコモ茸の炒め物。メニューにはないが、入荷していれば教えてくれる。
最近は日本でも栽培されているらしいマコモ茸(マコモ自体は日本に自生するけれど、マコモ茸は新芽に菌が寄生した、いわば奇形である)。タケノコほどポリポリしないが、なかなかうまい。
エビの天ぷら。ドレッシングがかかって、決して高級な感じではないが美味。
鶏を揚げてピリ辛に炒めたもの。
山椒がかなりきついので、好みが分かれる料理だ。舌がしびれるよ。
糖酢魚片(980円)。「すっぱい、甘い魚片の炒め」という直訳加減が気になって頼んだら、まぁその通りの食べ物だった。うまいよ。
青菜の炒め物。この時は豆苗だった。
値段は安くない(900円?)が、これだけ青いのを食べると栄養価的には安心出来る。
最後は肉燥飯。これは事前に頼んでおかないとダメだ。その時によってけっこう味がばらつくけど、香菜をたっぷり載せて食えば台湾気分。
そんな感じで食べに行っているわけである。
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