そんなわけで八月旅行の最後の大物、開基玉皇宮だ。
この辺の廟は、縣城隍廟といいここといい、大樹が目印になっている。一番下に要らんものが写ってしまったのは気にしないでくれ(upしてから気付いた)。
首相大飯店から徒歩五分以内の距離。広い道には面していないし、観光ガイドにもほとんど載っていないが、ここはいつ訪れても活気がある。
やはりそれは玉皇上帝を祀るためであろう。
なんといっても道教の最高神である。
台南では、現世の願いは天壇かここに頼むらしい。
なので朝からそこら中で祈祷が行われている。この夫婦の願い事はなんなのか不明。赤ちゃんを連れてくる家族も目立つので、元気に育つようにという(日本でもよくある)祈祷もされているようだが。ともかく詳細は(三)にて。
なお、ここでの写真は設定ミスにより全体的に汚いのでご容赦くだされ。
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