前回の旅で、忘れられないインパクトを残しつつも店名が分からなかった牛排。
詳しくはこちらを見てもらうとして、今回はリベンジを誓って店を探した。
そして、あっさり見つかった。
私は何の迷いもなく、空いている席へ向かったわけだが、相方はかなり渋っていた。どうやら相方は牛排があまりお気に召していなかったらしいぞ(いや、そんなことは知っているぞ)。
で。
店の名は銀河碼頭西餐だった。確認したら、ちゃんと前回も写真を撮っていた。うーむ。
前回と全く同じ、義大利麵鐵板をオーダー。酥皮濃湯もちゃんとある。相方もぶつくさ言いつつしっかり食べた。
せめて豚や鶏を頼めばニセモノ臭が薄れるだろうが、私は牛排が好きだ。日本進出したらヒゲ張より早く撤退するだろうが、私は牛排が好きだ。義大利麵といいつつ絶対にパスタじゃない麺も大好きだ。
これが食えただけでも十分満足した夜市であった………(意味もなく余韻)。
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