すんません、再訪しちゃいました。てへ。
前回はわりと主目的に近かったマンゴーかき氷。だが、お廟巡りやサバヒーやらにはまっていくうちに、マンゴーへの情熱は失せていった。所詮マンゴーは日本でも食える果物に過ぎないのだ。高いけど。
なので今回は特に予定に入れてなかったが、近くを通ってしまったので入店。まぁ店を目の前にすれば、せっかくだしマンゴー最盛期(というか、ほぼ終了時期)に食べてみようか、という気にはなる。
店頭に並ぶのは釈迦頭とマンゴー。ちなみに
釈迦頭は別の店で買ってホテルで食べたぜ(熟した釈迦頭は持ち上げただけで分解するほどやわらかい)。
今回はシンプルに正港新鮮芒果牛奶氷のみ。
これがしかし、前回より劇的にうまい! やはりマンゴーは季節モノだなぁ、と再認識。
なお、「鶴瓶の家族に乾杯」を見た人はマンゴー=玉井と思うだろうが、台南市内の信頼できる水果店で食べることを私は奨める。
玉井はそれ以外に特に見るもののない農村で、往復すればほぼ一日潰れてしまう。よほど時間に余裕がない限りは、市内のここか
莉莉水果店あたりで食べるのが無難である。
まぁそもそも玉井は最大の抗日運動「
西来庵(噍吧哖)事件」の舞台でもある(噍吧哖→tamai→玉井)。日本人が95人ほど殺され、台湾人が反乱者として虐殺された地であることも知っておくべきであろう。
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