まさか笑福亭鶴瓶が訪れていたとは知る由もなく、実は我々もお茶を飲んだ奉茶。
工夫茶を飲めるスペースが二階だったとは全く分からず(反対方向から歩けば気付いたかなぁ)、一階テイクアウトで砂糖入りのお茶を飲んだ。まぁそれはそれでうまかったからいいけどさ。
向かいは測候所である。
日本のガイドに載っているかは知らないが、『台南 5區域5條主題路線嬉遊記』には大きく取り上げられている。しかし店主はなんとも茶藝館っぽくない出で立ちでしたな。
新発売の木燙青茶と十八歳青茶を飲む。微糖で、どちらもしっかり台湾茶の風味があってうまい。我々は鶴瓶が最初に座った席で飲んだぞ。鶴瓶はすぐに隣の席でナンパはじめたけどさ。
2010.5の写真。円環の方から撮影した。大きいわりには目立たない看板である。
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