
妙寿宮とその周辺を巡ったら、時刻は既に13時40分。陳家蚵捲の行列はなくなっていたので、遅い昼食となった。
なお、タイトルにある通り、我々は過去2度ここで食べている。多少の変化はあるけど、だいたい同じものを食っている。暇な人と興味のある人は、そちらの記事もどうぞ。
・初回訪問時の記事
・再訪時の記事

今回はこんな感じ。過去2回とは若干違う。
空心菜は、とにかく青い野菜が欲しいという要望から。
台南最後の名残りの肉燥飯もあるぜ。肉燥飯、あぁ肉燥飯、肉燥飯(松尾芭蕉)。
青い野菜はhashiがいつも言ってることだが、この時点では完全には母乳断ちしていなかったので、栄養素の不足がないように心掛ける必要もあった。
ちなみに、tomopeeは既に離乳食後期で、母乳は栄養源というよりも精神安定剤という状況だ(この記事を書いてる時点では卒業済)。

もちろん蚵仔煎も。毎度の注記だが、これは時間がかかるので別のトレイになっている。
注文関係は過去の記事を参照のこと。蚵仔煎の受け取り以外は大したことはないけどね。

蚵捲。やはりエビよりカキが好きだなぁ。

蚵仔酥。カキだけを揚げたもの。日本のカキフライとはまた違うけど、カキ好きなら頼むべきだ。
台湾のカキは基本的に小さいので、カキフライには向いていないと思う。逆に、日本のカキは蚵仔煎に向いていない。そういう違いもあるから、やはり台南を旅したらカキを食べて欲しい。今さらだが、おすすめだ。
※公式サイトはこちら。そこに地図も載っているけど、安平古堡や延平街に行けば、嫌でも目にとまるはず。それでも迷うかも…という人は、下の地図で確認してくだされ。
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