この記事の前後で紹介している進香団は、観音殿での読経と同時進行である。
もうもうと煙る観音殿は、8時過ぎまでこんな感じだ。
男性の僧侶もいた。日本の寺院と何ら変わらない。
というか、女性は基本的に在家で、この二人は本職と思われる。
この人は一般人なのかそうでないのか不明。
正殿で見ていても、進香団の一員なのかよく分からないけど、明らかに素人ではないと分かる人が沢山いる。各地の個人宗教者たちが霊力を得るために集まるなんて状況もあるのだろうか。
なお、ここで「パワースポット」なんて言葉を使わないように。そもそも霊力は、行けば身につくものじゃない。我々の身は何ら浄化もされていないし、媽祖と対話もしていない。
安易な広告戦略に乗っかってブログを書くようになったら人間おしまいだ。こんな記事を読んでくれる人なら、そう思うでしょ?
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