分かる人には分かるタイトルはさておき、北港で飲み物を買った店をまとめて紹介。
こちらは神仙酸梅湯というスタンド。朝天宮の周囲をぐるりと囲む円環上にあるので、行けばすぐ見つかるはず。
酸梅湯はどちらかと言えば微妙な飲み物に属するわけだが、ここのものは問題なく飲めた。北港鎮はギリギリ亜熱帯とはいえ、とにかく暑い。台湾らしく水分補給してみるのも悪くないかもよ(保証は出来ないが)。
うって変わって、こちらは出巡遶境行列の写真にしか見えないが、その通りである。店を撮ろうと思ったら、ちょうど行列が通りかかり、そのまま行列を撮影。店の写真はころっと忘れてしまった。
写真の左上の方に光る看板「自然世界」で、最後に飲み物を買った。説明の順番がおかしいが、ここは嘉義客運のバスターミナルの前である。
その自然世界で買ったのは、ごくありふれた珍珠奶茶(タピオカミルクティー)。購入してバスに乗り、二時間近い移動の間に飲もうと思ったが、なんとバスを降りるまでになくなってしまった。大粒の珍珠がゴロゴロ入っていてうまいよ。
ただし、珍珠奶茶は粒が大きい方が絶対にうまいけど、粒が大きいと必ず先に紅茶がなくなってしまう。その後は、氷と珍珠だけのカップにストローをさし、一つひとつ地道に吸いあげる作業が待っている。飽きないうちはそれなりに面白いけどね。
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