上の写真は迪化街と帰綏街の交差点。
右手前の店先に人が並んでいるのは、生搾りジュースの屋台である。
柑橘系のジュースを、注文するとこうやって搾ってくれる。すごい勢いで果汁が飛び出す様子になぜか感動してしまう。日本のジュースのスタンドで、これを使ってる店はなかなか見かけないよね(たぶん衛生上の問題が出てくるだろうし)。
実はしっかり糖分が加えられているので、味はけっこう甘い。頼めば無糖にはしてくれるのだろうが、全くそういう知識がなかったから、気がついたらもう加糖だったぜ。
でもまぁ、暑い時は糖分が欲しくなる。人間は本当は無糖なんて欲しくないのでは?…と、台湾にいると思う時がある。
市内を歩き回った人なら賛同してくれるよね?
(その前に、この殺人的スケジュールをどうにかすべきだが)
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