以前に紹介した水仙宮仙草茶の隣が阿松割包だ。
割包といえば、神戸の南京町で「チャイニーズバーガー」なんて名で売られているけれど、あれはちっとも美味しくない。なのでガイドには紹介されている(台南・ダイアリーにもあるよ)けれど、5月の時はパスした店であった。
しかしいろいろ褒められているし、一度は食べてみるべきではということで、hashiが買いに行く。derorenはその間、富盛號の行列に並んでいた。
で、とりあえず無事にテイクアウト。小奇麗な箱入りだ。
が、開けてびっくり。hashiが買ったのは豬舌包(豚のタンの割包)であった。最初なので普通のヤツが良かったのに……と言ったら、早口のおばちゃんに言われるままにうなづいたらこうなったらしい。ビニール袋入りのスープもついていた。
まぁともかく食べてみようということで、かじってみた。
結論は、豬舌包はやめようというところ。
いや、作りたてなら温かくてうまいのかも知れないが、冷えるとタンは少し臭みがあった。買った当人のhashiが、二口ぐらいでやめてしまったので、あとは私が食べた。
酸っぱいキャベツとタン、そして甘いピーナッツクリームが塗ってある。パンの部分はなかなかうまいし、甘さも問題はない。次は普通のやつにしたいなぁ(次があるかは微妙)。
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