公園路(東)・成功路(南)・西門路(西)・公園南路(北)に囲まれたエリアは、基本的に地味ではあるがポツポツと史蹟が点在する。崇安街、大銃街(自強街)などの古い路地があり、三山国王廟、土地公廟、開基天后廟、玉皇宮など廟宇も多い。興済宮や大観音亭もそうか。
写真は縣城隍廟。
一度訪れた廟で、かなり不気味だし時間も悪かったので今回は外観のみだ。城隍廟は言葉が分からないと入りづらいのである。
佑民街辺りと思われる路地に現れた聖福堂。
「天上聖母」とあるので媽祖を祀るのだろう。扉は閉まっていた。
しかし、この万国旗は何だろうか。媽祖は海洋の神だからインターナショナルってことかい?
なお、日本語を話すおばあさんに声を掛けられたのは、この廟の近くだったと思う。
前回も烏鬼井の近くでおじいさんに話しかけられたし、やはりこのエリアは古いのだろう。
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