四月末の安平訪問は、観光ガイドのお約束コースを綺麗にたどった。もちろんそれで十分楽しいから、初めての安平という方にはそういうコースをオススメする(このブログのラベル「安平」でチェックしておくれやす)。
で、八月の安平旅行はとにかく歩き回った。被写体の宝庫である老街を、半ば迷いながらうろうろするのはこれもまた楽しい。
この廟宇もどこにあったのか全く分からなくなっていたが、インターネッツで調べたところ効忠街だったようだ。つまりは延平街の一本北である。
海頭社とはかつての移民の結社の一つであり、既に登場した
文朱殿も海頭社文朱殿と呼ばれ、兄弟分ということになる。清の康煕八年に建立されたと看板に書かれてあった。
保生大帝を祀る。
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