普済殿の前を突っ切る小さな道は、両側の住宅が高層化して圧迫感がある。神農街の薬王廟寄りに似ている。まぁ同じ地区なわけだが(普済殿から薬王廟は徒歩15分もかからないはず)。
ただ、やはり普通の建物ばかりなら、ここまでの圧迫感はないものだ。
上の写真にはいかにも廟って感じの赤いビルがある。これは善徳堂である。ガイド類にはまず紹介されない新しい廟のようだが、なかなか見所が多かった(次の記事で紹介予定)。
反対側から。奥に派手な色の屋根が見えるのは普済殿。善徳堂はただの住宅にしか見えない。台南の町歩きでは、突然廟が現われるから気が抜けないぞ。
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