相変わらず日本があふれている花園夜市。とはいえ、いわゆる「変な日本語」はほとんど見かけない。この「おじさん おもち」だって直訳だ。
以前にも載せたが、台湾でもベストセラーなので、別に日本を意識しているわけではないのでは。
「日本 電視冠軍」とは、かつての人気番組(見てないが)「TVチャンピオン」のことである。たしか人形焼だったと思うが、いったいどういうチャンピオンなのかは定かでない。
隣のたこ焼きも、一度試食してみたいという意志はある。マヨネーズの味がどうなのか、とか。
那瑪卡西(なまかし)は京都名点らしい。ちなみに我々は日本の京都からやってきたが、そんなものは知らない。
まぁしかし、ふかふかのどら焼き的な生地で餡を巻き込んだ菓子なので、確かに日本でありがちなものではある。そして「生菓子」であることは事実である。どうやら最近の流行りらしいぞ。
最後は御本尊。夜市の端っこには空虚がある。
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