そうして短い夢の日々の終焉。
明石海峡大橋のあたりで、後ろの席の親子連れが何かつまらない会話をしていた記憶があるが、幸いにして内容は思い出せない。
神戸空港が見える。
後ろの親は旅行の費用を安くするために、ガキの学校を休ませたようだった。こういう親の子は決して、鳶から生まれた鷹にはならないだろう。
旅行のシメがダメな旅行者というのも、らしいといえばらしいような気がする。ともあれ、これで今回の台南旅行の写真紹介は終わり。
なお、過去の記事は既にあちこち書き加えてあるが、今後も大幅増補の予定。あとは日本で食った台湾料理の記事なんぞも載せるが、更新ペースはかなり落ちるはずだ。
生きている限り「次回」は必ずある。その準備に入るまで、しばし冬眠である。mixi経由の皆さん、アドレスを教えたリアルな知り合いの皆さん、もしもすべてを読破した人がおられたら、その徒労に感謝いたします。お疲れ様!
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