サカリバで急いで棺材板を食べたのも、意味もなく運河沿いを歩いたのも(まぁのんびりして悪くはなかった)、すべてはここに辿り着くためである。
鄧老師養生館の台南永華店は、永華路の運河端。カルフール(家楽福)なんて目印にする必要もなく、迷いたくなければ運河に沿って歩けば良い。
既に概略記事で書いた通り、ここで「腳底按摩(40分でした)と上海式足風呂ラヤンハイ(含んだ 上半身の指サーヅ)」+「全身の指サーヅ(60鐘)と上海式足風呂ラヤンハイ(含んだ 上半身の指サーヅ)」という意味不明な修行に励んだのは、相方だけである。
詳細は相方のmixi日記にあがっているので、会員の方は読んでくだされ。レッツ、ラヤンハイ!
まぁしかし、トンデモ日本語は誰かどうにかしろと言いたくなるが、台湾では定評あるチェーンのようだ(相方がいたく満足した様子はmixi日記で読める)。
実はここ、マッサージを予定に組み込めとうるさい相方のために、旅行前からチェックしてあった。さらにちょうど前日(5/1)、旅旅台北が台北店を紹介したので、これも何かの縁かと思って
ぶらぶら歩いてるなかで、マッサージの店は沢山通り過ぎた。名刺もらった店もある……けれど、なかなか観光客が新規に開拓するのは難しいものである。
台南在住の皆さんには、是非とも定評あるマッサーヅ店を紹介して欲しいと思う。たぶん次回は私も突撃するので……。
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